「IPO手帳」を利用してIPO当選確率を上げよう。
こんにちはso-oneです。
IPO(新規公開株)投資で購入できる企業は、将来性や話題性のある企業もあり大きな収益を上げることも可能です。
今回は、IPO当選確率を上げるために有益なサイトを紹介したいと思います。
そもそもIPO投資で大変なのはIPO投資での購入銘柄は抽選であり、当選するのはとても狭き門となっていることです。
ですので、IPOではより多くの証券会社で申し込みを行い、辛抱強く当選機会を狙っていく必要があります。
新規公開は期間が纏まって計画される事もあり、証券会社ごとに申し込みスケジュールが違ったりもするので自分で整理しておく必要があります。
そこで役立つのが IPO手帳です。
IPO手帳では、面倒くさいIPOが割り当てられている証券会社の把握が可能で、申し込み開始時期をメールで知らせてくれるため、申し込み漏れを防ぐことが出来ます。
IPO手帳でできる事
IPO手帳では、アカウントの作成を行いメールを登録します。
そしてスケジュール管理したい証券会社を登録します。
アカウント作成時は、「IPO手帳からのメールを受け取るか」を選択可能で、選択した場合申し込み開始や当選の確認などのアラートメールを配信してくれます。
IPO投資では、家族一丸で申し込みをして当選確率を上げる方法も有効で、それにも対応しています。
家族でも申し込みをしている方は、証券会社の登録時に家族で解説していてIPOのスケジュール管理をしたい証券会社の登録も行いましょう
※証券会社の登録では、口座情報の登録は不要で口座保有の有無のみです。
IPO手帳では、証券会社ごとのIPOの抽選方法や当選確率を上げる方法なども説明されていますので、それを見ると勉強になります。
<IPO手帳でできる事>
〇 IPOの申込意思・申し込み状況・当選状況・購入状況の記録
〇 申し込み開始や当選時期の期間の確認
〇 申込や当選のアラートをメールで受けられる
〇 証券会社のIPO申込方法や抽選方法などを理解
(参考)IPOの状況の確認のサンプル
上の画像は、実際の自分の入力状況です。
スプリックスは野村證券で補欠当選し、惜しくも落選してしまったので、最終購入結果を「落選」としています。
こうして新規上場企業の抽選状況を整理することが出来ます。
(参考)IPOのアラートメール
ステータスを変更していない場合、こうしてメールを送ってくれるため申し込み忘れを防止できます。
IPO手帳でスケジュール管理を改善して、ぜひ当選確率を上げていきましょう!!